記念飛行が終わり、これで僕たち25代も晴れて引退です。
先輩方からの思いがけないプレゼントを眺めていて、沢山の思い出が蘇って来ました。
それとともに、沢山の人に支えられていたんだなと実感しています。
全ては2年前の夏の琵琶湖から始まって、ただ、あの空間をまた皆で作りたくてWASAを続けてきました。
僕自身はとても未熟な人間で、沢山の人に迷惑をかけ、恥を知りつつ、しがみついていました。
僕の決断が誰かを悩ませているのを見る度に、いつも消えたい衝動に駆られていました。
そのことに対して「ごめんなさい」と言う事すら自己満足にしかならないことも分かっています。
ただ、僕には忘れられないものがありました。
プラットフォームを見つめる先輩方の瞳。
僕も同じ景色を見たいと、その気持ちだけでした。
辞めようと思ったことは一度や二度ではありません。
でも、その度に思いとどまらせたのは、いつも近くにいたとても輝いていた人たちでした。
初めて格納庫の前で会ったときから全然変わらない瞳でひたすら前に進む姿にいつも圧倒されました。
一生懸命に取り組む皆を見て、自分の愚かさを知り、そして前に進めました。
いつも25代のみんなはかっこよかったです。本当に。
そして、その最高にかっこよかった皆が琵琶湖にいけないことが、本当に悲しいです。
自分自身が行けない事が悲しいというより、皆がいけないのが本当に悲しいのです。
今でも後悔と自責の念は尽きませんが、恥を知りつつあえて言わせてください。
「こんな自分をチームにいさせてくれてありがとう。」
「いつも勇気をくれてありがとう。」
そして、
「本当にごめんなさい。」
もっと沢山の人に直接伝えたかったのに、昨日はもうグチャグチャになっていて駄目でした。
また、次にお酒を飲むときにでも言わせてください。
僕ごときがこんなことを言うのもなんだか恐れ多いけれど、
26代の皆には本当に頑張って欲しい。
先輩らしいことは何一つ出来なかったけれど、皆と出会えて、一緒に作業できて、飛行機を飛ばせて、本当に楽しかった。
来年、どうか25代の皆を琵琶湖に連れて行ってください。
そして、僕たちの想いを果たしてください。
それが今は楽しみでしょうがないです。
頑張ってね!
27代の皆は琵琶湖に連れて行って挙げられなかったのがただひたすら残念です。
今日まで僕が続けてこられたのも2年前の鳥コンがあったからこそです。
今回の記念飛行の中で、同じものを感じてくれれば良かったんだけど・・。
26代は本当に優秀な先輩たちだから、どんどんぶつかっていってください。
頑張れ!
長々と書きましたが、WASAからもらったものは僕の宝物です。
人生の中でとても大切なことを教えてもらいました。
本当に有難うございました。
今後は使えるOBになるべく、機材車の運転に備えて車の運転を修行します!
財政面で少しでも貢献できるように一生懸命バイトします!